【アンケート企画!】自己ベスト更新のカギに迫る!?(前編)

今回は2018年シーズンに5m50以上の自己記録を更新した4選手の自己記録更新へのカギに迫っていきたいと思います!!


今回ご協力頂いたのは

〇松澤ジアン成治 選手(新潟アルビレックスRC)

〇逸見俊太 選手(美志摩パール)

〇澤慎吾 選手(日本大学)

〇竹川倖生 選手(法政大学)

です!

以上の4選手にいくつか質問に答えていただきました!

ご協力ありがとうございました。


【選手のプロフィール】

選手の年次別の自己記録と、自己記録達成時のポールと助走について教えていただきました!

〇松澤ジアン成治 選手

身長/ 体重:166.7㎝/ 72kg

自己記録:5m60

高校2年時に埼玉インターハイで優勝したのが印象的です。

翌年の奈良インターハイでは、ポールを滑らせながら助走をスタートしていたのを覚えています。

棒高跳選手の中では低身長ではありますがスピードのある助走から、硬いポールで空中で大きな抜きを生み出します。


自己記録(5m60)跳躍時の、

ポールサイズ:16ft/ 195lbs./ flex 16.0

グリップ位置:4m40

助走歩数(距離):補助付き16歩(36m30+補助4m)


〇逸見俊太 選手

身長/ 体重:174.5㎝/ 62kg

自己記録:5m50

高校1年時は3m80が自己記録の逸見選手。高校時代は全国大会の入賞はありませんでした。

大学4年時に大きく自己ベストを更新し、5m35の京都府記録を更新。インカレは準優勝でした。

現在は仕事をしながらトレーニングを続け、今年5m50の自己記録をクリアしました。


自己記録(5m50)跳躍時の、

ポールサイズ:16ft/ 175lbs./ flex 20.2

グリップ位置:4m60

助走歩数(距離):補助走+16歩(36m70)


〇澤慎吾 選手

身長/ 体重:183.5㎝/ 76kg

自己記録:5m50

高校2年時の大分インターハイで4位入賞。この時、島根県大社高校3名同時入賞でした(来間選手、金山選手)。翌年の山梨インターハイでは優勝。また、日本大学在学時はインカレや日本選手権で入賞を重ねました。

身長も高く、長いポールを使い、非常にダイナミックな跳躍をします。


自己記録(5m50)跳躍時の、 

ポールサイズ:16.5ft/ 195lbs./ flex 15.5 

 グリップ位置:4m80 

 助走歩数(距離):18歩(39m20)


〇竹川倖生 選手(法政大学)

身長/ 体重:173.5㎝/ 62kg 

 自己記録:5m60

2018年シーズン、最もインパクトのある跳躍をしたのは彼ではないでしょうか!?

高校時代から非常に軽々とバーを越える姿が印象的でした。

怪我の影響もあり、昨シーズンは短助走で試合に参加していました。

今季の関東インカレでこれまでの自己記録を大幅に更新する5m60をクリアしました。


自己記録(5m60)跳躍時の、 

ポールサイズ:16ft/ 175lbs./ flex 21 

 グリップ位置:4m40 

 助走歩数(距離):14歩(29m)


【年齢別の記録推移】

各選手の記録の推移をまとめました。

松澤選手、澤選手、竹川選手は17歳(高校2年時)までに5mをクリアし、同世代でも目立つ選手でした。一方で逸見選手が初めて5mをクリアしたのは19歳(大学1年時)となっています。

また松澤選手と澤選手は19歳(大学1年時)で、逸見選手は23歳(社会人1年目)の年に1度、自己記録が大きく下がる時期が見られます。

新しい環境への適応や新しい技術への挑戦により一時的に自己記録が下がっていますが、次のステップに進むためにも必要な時期であったと考えられます。ここで焦らずに着々と目標に向けて進むことが、その後の自己ベスト更新に繋がるのかもしれませんね!



次回、各選手に行った自己ベスト更新に関するアンケートの内容を紹介したいと思います。

皆さんからTwitterで募集した質問内容もいくつか回答いただいています。

お楽しみに!!






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