【メンバーインタビュー】no.23 野呂 惇人

今回の記事では、NPOボウタカが今シーズンより創設した実業団チーム「チーム Headwinds」の選手を紹介します！

どんな選手が所属しているのか、見てみてください。

また、チームHeadwindsでは、2025シーズンのメンバー募集中です！

多くの皆さんとチームメイトになれることを楽しみにしています！

はじめまして、こんにちは！

Headwindsメンバーの野呂惇人です。

現在は、千葉県の私立高校で教員をしています。

この度、機会をいただきましたので、自己紹介をさせていただきます！！

【これまでの略歴(競技歴)】

玉城中時代(三重県)

中1 棒高跳を始める。初戦は1m80！

中2 長距離から本格的に転向、当時のPBは3m30！

中3 夏は腰痛に苦戦するも秋に4m10を跳び、冬の大阪室内大会に出場！

伊勢高時代

高1 中々自己ベストを更新出来ずも、最後の最後に4m40を記録
高2 ランキング3位の記録4m60で挑んだ東海総体は、まさかの記録無し。
高3 東海総体で優勝し、昨年の悔しさを晴らす。

　　県選で初の5mを跳び優勝してから臨んだIHは、決勝11位。

　　その後の国体で準優勝し、大学での競技継続につなげる。

日体大時代

大1 最後の競技会で10cmベストの5m10を跳ぶも、それまでは学内選考会の段階で負けっぱなし…

大2 関カレに出場！5m21を記録。

大3 コロナ禍、怪我もあり寮でひたすら筋トレ。

　　耐えて耐えて雨の中跳べた5m20で、全カレ5位入賞！

大4 PBの5m30を記録、関カレ5位・学生個人5位。

院1 棒高跳を競技し、研究するという夢のような生活を送る。

　　南部記念5m30、全カレ出場。

院2 SB5m20,織田記念・全カレ出場

これまでを振り返ってみると、本当に恵まれた競技経験をさせていただいたなと思います。

同時に、それは出会ってきた「人」に恵まれたからなんだと思います。

棒高跳を通して授かったご縁は、間違いなく自分にとって1番の財産です。

【チームHeadwindsに入って】

今年大学院を卒業し、就職するタイミングでお声掛けいただきました。

せっかくだから出来る限りやってみようと思い、チームHeadwindsに加入させていただきました！

チームHeadwindsは、とにかく棒高跳・陸上競技が大好きな人たちの集まりだと思います！！

私はお陰様で、千葉県選入賞・関東選手権にも出場する事が出来ました。

社会人として競技出来る機会をいただき、感謝しかありません。

今後は特に指導者として、自分の経験を還元していけるよう頑張ります。

選手1人1人の可能性を開拓し、選手と共に成長し続けられる指導者になります！

自分が夢中になって取り組んできた棒高跳・陸上競技を、これからの選手が心ゆくまで楽しめるように。

自分なりに恩返しが出来るよう、駆け出しの身ではありますが、指導と環境整備に努め、1人でも多くの選手の目標達成や夢の実現に貢献していきます！

最後までお読みいただき、ありがとうございました！！

いかがだったでしょうか？

チームHeadwindsにはいろいろな人が参加していて、個性あふれる集団です(笑)

「自分も入りたい」って人は以下のページを確認してみてください！

またの機会にほかの選手の紹介もしていきます！

更新をお待ちください！