【メンバーインタビュー】no.12 早川 真優 / 理事
いつもBoutaka Channnelをご覧いただきありがとうございます!
NPO法人ボウタカの早川真優です!
法人の副理事を務めていますが、なかなか大会やボウタカキャンプなど現場に足を運べておらず、、、
この記事で読者のみなさんに自己紹介をさせていただければと思います。
これまで
私は小さい頃から家族の影響もあり、様々なスポーツに触れてきました。
体を動かすことが楽しくて陸上や水泳を習ったり、陸上やサッカーの試合を観に行って素晴らしいパフォーマンスを見てわくわくする、そんな経験をたくさんしてスポーツが大好きになりました。
特に棒高跳は、指導者である祖父の影響で小学生で"棒遊び"からスタートし、大学まで競技をしていました。
自分の身長が低いからか、高いところへ体を持っていけることがなんだか楽しくて続けていたんだと思います。
大学院の2年間ではコーチアシスタントとして学生の練習のサポートをしていました。
人生の大半を一緒に過ごした棒高跳に少しでも恩返しできたらと、大学卒業後も何かしら関わっていたいと思っていました。
大学の同期の米原とは、棒高クリニックをして日本一周してみたいね〜なんて話もしていました。
それが今少しずつ実現していて、選手や指導者の皆さんの少しでも役に立っていることを嬉しく思います。
ボウタカでの主な役割
年2回発行しているボウタカブックの特集、チャンピオニング・ウーマンの企画編集等を担当しています。
特に日本の女子棒高跳の発展のため、女子選手や指導者の方々のお話をたくさんのひとに届けたいと思っています。
また、ボウタカゼミでは栄養の回を担当しました。
競技をしていく中でスポーツ栄養学に興味をもち、大学と大学院で体育学専攻の中で運動栄養学を学んだ経験もあるので、それを栄養や食事で困っている方のために役に立てられたらと思っています。
ボウタカ以外での活動
ユーフォリアという会社でコンディショニングアプリを提供しながら、様々な種目のスポーツチームのコンディショニングのサポートをしています。
これもボウタカの活動と同じくスポーツを盛り上げていくひとつの取り組みです。
現在とこれから
2023年4月に第一子を出産し、今は子育て中心の生活を送っています。
自分の子ども含め次の世代がより良い環境でスポーツに取り組めるように、そして棒高跳・スポーツの魅力を感じてもらえるように活動していきたいと、親になってみてより一層思うようになりました。
子どもに無理矢理スポーツをさせる気はないですが、少しでもスポーツの楽しさを感じてもらえたら嬉しいです。
まずは、早く息子に棒高跳の試合観戦デビューをさせたいです!
今後は読者のみなさんにリアルでお会いして、ボウタカの取り組みに繋げていきたいと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
引き続きNPO法人ボウタカをよろしくお願いします!
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